この記事で解決できるお悩み

このような悩みを解決する記事を書きました。
僕は2020年から手数料の安いネット証券で、つみたてNISAを約200万円運用しています。
2024年1月から、「神改正!」といわれる新NISAがスタートします。
新NISAで効率よくお金を増やすためには、自分に合った証券会社を利用することが重要です。
この記事では、NISA口座を変更するメリット・デメリット、具体的な手続きや気をつける点など徹底解説します。
選んだ証券会社によって将来使えるお金がかわるので、早めに口座変更しないと損かもしれません。
新NISAに向けて証券会社を見直し、一生利用したい証券会社で資産を増やして生活を豊かにしましょう。
この記事はあくまでも情報提供を目的としたものであり、その手法や知識について勧誘や売買を推奨するものではありません。
本記事に含まれる情報に関しては、万全を期しておりますが、その情報の正確性、完全性、有用性を保証するものではありません。
情報の利用の結果として何らかの損害が発生した場合、著者は理由のいかんを問わず投資の結果に責任を負いません。
投資対象および商品の選択など、投資にかかる最終決定はご自身でご判断ください。
新NISAへ切り替え前に証券会社の口座変更はできる?


2024年に新NISAが始まりますが、新NISAへ切り替え前に証券会社の口座変更をすることはできます。
NISA口座は、金融機関を1年ごとに選び直せるからです。
ただし何も手続きを行わないでいると、現在NISA口座を開いている金融機関に、新NISA口座が開設されます。
別の証券会社に口座変更する場合は、現在利用している証券会社で変更の申請を行いましょう。
⇒ページ後半のNISA口座を別の証券会社に口座変更する手続き6STEPで解説



変更手続きの期間があるから気をつけてね!



このページ後半の手続きで注意することも確認してくださいね。
知らないと損!証券会社の口座変更をするべき人


NISAは選んだ証券会社によって、将来使えるお金の増え方が大きくかわります。
- 手数料の高い金融機関でNISAを始めた人
- 投資できる商品を増やしたい人
- ポイントも貯めたい人



できるだけ早く口座変更した方が損をしないわ!
手数料の高い金融機関でNISAを始めた人
資産を増やすためには、信託報酬(運用管理費用)など手数料は安いかが重要です。
長期運用したときに、お金の貯まり方に大きな差ができるからです。
信託報酬:0.1% | 信託報酬:1% | |
---|---|---|
投資元本 | 100万円 | 100万円 |
信託報酬(運用管理費用) | 1,000円 | 1万円 |
元本100万円の投資で信託報酬が0.1%と1%では、支払う手数料は1,000円と1万円の違いです。
これが、10年、20年、30年と運用期間が長くなると、大きな差になります。



銀行などで担当者に勧めらた商品を選んでいる人は要チェックだよ!



ネット証券はNISA口座で国内株の売買手数料が無料だったり、信託報酬がかなり安かったりするのでおすすめです。


投資できる商品を増やしたい人
投資できる商品を増やしたい人は、証券会社の変更を検討しましょう。
証券会社や銀行によって、取り扱っている商品数は大きく違うからです。
大手ネット証券 | 対象商品 | つみたてNISA
![]() ![]() | 207本 |
![]() ![]() | 200本 |
![]() ![]() | 198本 |
![]() ![]() | 197本 |
![]() ![]() | 177本 |
店舗型総合証券 | 対象商品 | つみたてNISA
![]() ![]() | 158本 |
![]() ![]() | 19本 |
![]() ![]() | 18本 |
ネット銀行 | 対象商品 | つみたてNISA
![]() ![]() | 94本 |
![]() ![]() | 20本 |
銀行 | 対象商品 | つみたてNISA
![]() ![]() | 12本 |
![]() ![]() | 12本 |
![]() ![]() | 9本 |
![]() ![]() | 4本 |
2023年9月30日の調査時点
2023年8月23日時点で、つみたてNISA対象商品は246本ありますが(参照|金融庁:つみたてNISA対象商品届出一覧)100本以上の取り扱いがある金融機関は6社です。
投資できる対象商品を増やした方が、手数料の安い商品を見つけやすくなります。



NISA口座の変更前に、金融機関の商品数を比較してから検討してくださいね。



同じ商品でも、銀行など窓口で購入すると手数料が高くなるよ。
ポイントも貯めたい人
ポイントを貯めたい人は、大手ネット証券のクレジットカードでつみたて金額を決済できる「クレカ積立」がおすすめです。
つみたてNISAをクレジットカード決済することで、ポイントが貯まるからです。
例えば、SBI証券は三井住友カード決済でTポイント、楽天証券は楽天カード決済で楽天ポイントが貯まります。



つみたて投資をしながら、毎年数千円のポイントが貯まるので、かなりお得ね。


証券会社の口座変更するメリット


証券会社の口座変更するメリットは3つです。
- 手数料の安い商品に変更できる
- お得なポイントサービスを受けられる
- 使い勝手が良くなり運用成績UP!



早めに口座変更することで、資産が増えるスピードも速くなりますよ。
手数料の安い商品に変更できる


さまざまな金融機関の中でも、ネット証券であれば手数料の安い商品に変更することができます。
ネット証券は実店舗がなく人件費も安くすむ分、同じ投資商品でも手数料が安くなることが多いからです。
商品名 | 信託報酬(手数料) | |
---|---|---|
SBI証券 | eMAXIS Slim先進国株式 | 0.09889% |
楽天証券 | eMAXIS Slim先進国株式 | 0.09889% |
ゆうちょ銀行 | つみたて先進国株式 | 0.22% |
三菱UFJ銀行 | eMAXIS Slim先進国株式 | 0.154% |
野村証券 | eMAXIS Slim先進国株式 | 0.66% |
2023年9月6日調査時点
銀行の取り扱い商品数が少ないため、先進国株式で比較しましたが、金融機関によって手数料が違うことが分かります。



同じ投資先であれば、手数料の安いネット証券の方が長期運用する上でお得よ。


お得なポイントサービスを受けられる
大手ネット証券はクレカ積立の機能が充実しているので、ポイントが貯まりやすくおすすめです。
クレジットカード決済で獲得したポイントを投資に回すことで、さらに資産が積み上がります。
しかも、購入後も投資信託を一定額保有することでポイントが貯まるサービスもあってお得です。



僕の知り合いは、ポイント投資で70万円の資産運用を達成していました。



クレジットカードの登録は、利用しているネット証券のホーム画面から簡単に設定することができるよ。
使い勝手が良くなり運用成績UP!
クレジットカード決済にしたり、スマホアプリで取引をしたり、使い勝手が良くなると投資の運用成績も上がります。
クレジットカード決済は、一度設定すると自動でつみたてされるので入金の手間も省けて便利です。
さらに、ネット証券はつみたてNISAの最低積立金額が100円なので、少額で試して徐々に投資金額を増やすこともできます。
分類 | 金融機関名 | 最低積立金額 |
大手ネット証券 | ![]() ![]() | 100円~ |
![]() ![]() | 100円~ | |
![]() ![]() | 100円~ | |
![]() ![]() | 100円~ | |
![]() ![]() | 100円~ | |
店舗型総合証券 | ![]() ![]() | 1,000円~ |
![]() ![]() | 1,000円~ | |
![]() ![]() | 100円~ | |
ネット銀行 | ![]() ![]() | 500円~ |
![]() ![]() | 1,000円~ | |
銀行 | ![]() ![]() | 1,000円~ |
![]() ![]() | 1,000円~ | |
![]() ![]() | 1,000円~ | |
![]() ![]() | 1,0000円~ |
2023年9月29日の調査時点



最低積立金額は低い方が、自分の生活に合わせた無理のない投資ができるね。


証券会社の口座変更するデメリット


証券会社の口座変更するデメリットは3つです。
- 口座変更前に投資した商品は、変更後の口座に移せない
- 手続きに時間がかかる
- ロールオーバーができなくなる



デメリットを理解した上で、口座変更するかどうか決めましょう。
口座変更前に投資した商品は、変更後の口座に移せない
NISA口座を変更するとき、今まで投資した商品は変更後の新しい口座に移すことができません。
これまで投資した商品は、変更前の金融機関で売却するか、非課税期間が終了するまで保有し続けるかのどちらかになります。
2つの口座を管理することになるので、少し手間に感じるかもしれません。



これまで投資した商品は、変更前の金融機関で非課税期間運用できるので心配いらないわ。
手続きに時間がかかる
NISA口座の変更手続きには、3週間から1か月程度かかります。
変更前の金融機関に申請して、変更先の金融機関に口座開設の申し出を行うなどの手続きが必要です。
口座変更を考えている場合は、売買のチャンスを逃さないようにできるだけ早く行いましょう。



書類のやりとりも必要になります。
ロールオーバーできない
一般NISAとジュニアNISAについては、ロールオーバーすることができません。
ロールオーバーは、現在投資している同じ金融機関でないとできないからです。
例えば、A金融機関のNISA口座をロールオーバーする場合、同じA金融機関で口座を開設し直す必要があります。
ただし、2024年の新NISAは非課税期間が無期限になるので、ロールオーバーが廃止されます。
ロールオーバーの詳細
ロールオーバーとは、非課税期間が終了する商品の非課税期間を延長するために、新しい非課税枠に移管する手続きのことです。
一般NISAとジュニアNISAは、この手続きをすれば5年ずつ非課税運用期間を延ばすことができました。



現行NISAで投資している商品を新NISAに移管したい場合は、一度売却してから新NISAの口座で投資し直さないといけないわ。



2023年からNISAを始めた人は気にしなくてOK


口座変更の手続きで注意すること


口座変更の手続きで注意することが3つあります。
- 現在の口座で買い付けると、その年は口座変更できない
- 口座変更は1年に1回まで
- NISA口座の開設は一人につき1口座まで



口座変更する前に注意点もチェックしてね。
現在の口座で買い付けると、その年は口座変更できない


NISA口座で2023年に1度でも買い付けをしていると、2023年の口座変更はできません。
2023年に買い付けをしている場合は、2024年から変更先の口座でNISAの運用をすることが可能です。
2023年の10月~12月初旬の間に口座変更の手続きをすると、2024年1月から変更先の口座で新NISAの投資ができます。



2023年に買い付けをしていない場合は、2023年9月末までに手続きをしましょう。



NISA口座で買い付けをしたか分からない場合は、利用している金融機関で過去の買い付け履歴を確認してね。
口座変更は1年に1回まで
NISAの口座変更ができるのは、1年に1回だけです。
1年の間に、ゆうちょ銀行→SBI証券→楽天証券のように口座変更することはできません。
どの金融機関が自分に合っているか、よく考えた上で口座変更をしましょう。


NISA口座の開設は一人につき1口座まで
NISA口座の開設は、一人につき1つの口座だけです。
新NISAでは2つの投資枠が同時に併用できるようになりますが、それぞれ別の金融機関にすることはできません。
口座変更する場合は、手順をよく確認して変更しましょう。



NISA口座を1人で2つもつことはできないよ。
口座変更前に知っておくべきこと


口座変更前に知っておくべきことは3つあります。
- 口座変更するタイミング
- 現行NISAと新NISAは併用できるか?
- 現行NISAから新NISAへの切り替え方法



口座を変更する前に確認しておきましょう。
口座変更するタイミング


引用|SBI証券:2024年から始まるNISAの制度変更について
2023年中に1回でもNISA口座で投資をしている人は、2023年は口座変更ができません。
2024年1月から新NISA口座で投資したい場合、2023年10月1日~2023年12月初旬の間に口座変更をしましょう。
口座変更の手続きには3週間から1か月程度かかるので、2023年10月中に済ませた方がいいです。
現行NISAと新NISAは併用できるか?
現行NISAと新NISAは併用できません。
2023年12月末で、現行NISAは終了するからです。
現行NISAで商品を買えるのは、2023年12月末までになります。



現行NISAで投資した商品は運用を継続できるので、あわてて売る必要はないわ。


現行NISAから新NISAへの切り替え方法


参照|日本証券業協会:2024年から NISA制度が変わります!
現行NISAから新NISAの切り替えは、手続きが何もいりません。
現行NISAを利用している人は、2024年になれば自動的に新NISAの口座が同じ金融機関に開設されるからです。
買い付けをしていて今年中に口座変更ができない人は、2023年の10月~12月初旬の間に口座変更の手続きをすると、2024年1月から変更先の口座で新NISAの投資ができるので安心してください。



口座変更を考えている人は、早めに手続きをしておくと安心です。


NISAの口座変更や手続きについて理解度チェック



内容が理解できたら、下記をクリックしてね。
理解できないところは、記事を読み直してみて!
理解度チェック
- 新NISAへ切り替え前に証券会社の口座変更はできる
- ネット証券は信託報酬(手数料)が安い
- ネット証券は取り扱っている商品数が多い
- クレジットカードでつみたて金額を決済するとポイントが貯まる
- ネット証券は同じ投資商品でも手数料が安くなることが多い
- 投資信託を保有するだけでポイントが貯まるサービスもある
- クレジットカード決済は一度設定すると入金の手間が省けて便利
- 口座変更前に投資した商品は、変更後の口座に移せない
- NISA口座の変更手続きには、3週間から1か月程度かかる
- NISA口座で2023年に1度でも買い付けをしていると、2023年の口座変更はできない
- 2023年10月~12月初旬の間に口座変更の手続きをすると、2024年1月から変更先の口座で新NISAの投資ができる
- NISAの口座変更ができるのは1年に1回だけ
- NISA口座の開設は一人につき1口座まで
- 現行NISAと新NISAは併用できない
NISA口座を別の証券会社に口座変更する手続き6STEP





NISA口座を別の証券会社に口座変更する手続きを解説します。


変更したい証券会社の口座を開設します。
口座を開設する際、まだNISAを申し込んではいけません。
NISA口座は一人一口座だからです。



申し込むときに、「NISAを申し込まない」を選択しましょう。
現在利用している金融機関に「金融商品取引業者等変更届出書」と「本人確認書類」を提出します。
自身の金融機関で【口座管理】⇒【書類請求・申込】⇒【NISA口座変更】で申し込む。
自宅住所宛てに、「金融商品取引業者等変更届出書」が発送される。



分からない場合は、利用している金融機関に問い合わせてみてね。


「金融商品取引業者等変更届出書」を提出すると、「勘定廃止通知書」または「非課税管理勘定廃止通知書」が送られてきます。



1週間程度でNISA口座の廃止に関する通知書が届きます。
NISA口座開設を申し込むと、「NISA口座開設届出書」が送られてきます。


新しい証券会社に、必要書類をまとめて送ります。
- NISA口座開設届出書
- 「勘定廃止通知書」か「非課税口座廃止通知書」
- 本人確認書類
- マイナンバーを確認できる個人番号記載書類
- NISA口座開設届出書
- 「勘定廃止通知書」か「非課税口座廃止通知書」
- マイナンバー通知届出書
書類に不備がなければ、税務署がNISA口座に関する審査を行います。
審査が終わったら、NISA口座変更が完了です。
証券会社サイトにログインすると、「重要なお知らせ」等で、NISA口座開設完了の連絡があります。



1週間~2週間程度で、新しい証券会社へNISA口座の変更が完了よ。
【2023年9月】新NISA向け口座8社を比較
新NISAで投資を始めるには、証券口座が必要です。



銀行口座だけでは投資を行うことはできません。
新NISAができる、金融機関8社を比較してみました。
証券会社 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
分類 | ネット証券 | ネット証券 | ネット証券 | ネット証券 | ネット証券 | 銀行 | 銀行 | 総合証券 | 店舗型
つみたてNISA 対象商品 | 207本 | 198本 | 177本 | 197本 | 200本 | 12本 | 12本 | 18本 |
積立金額 | 最低100円 | 100円 | 100円 | 100円 | 100円 | 1,000円 | 1,000円 | 1,000円 |
クレカ 積立 | 三井住友 カード | 楽天 カード | マネックス カード | なし | au PAYカード | なし | なし | なし |
種類 | ポイントのポイント | Vポイント | 楽天ポイント | マネックスポイント | 松井証券ポイント | Pontaなし | ポイント | Pontaなし |
ポイント 還元率 | 0.5~5.0% | 0.5~1.0% | 1.1% | なし | 1% | なし | 0.03% | なし |
積立頻度 | 毎月/毎週/毎日 | 毎日 | 毎月/毎日 | 毎月/毎月/毎週/毎日 | 毎月 | 毎月 | 毎月 | 毎月 |
公式HP | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
2023年9月30日の調査時点



ネット証券の商品数は、銀行の10倍以上あるよ。
新NISAは1人1口座なので、どの金融機関を選ぶか悩みますよね。
銀行よりも信託報酬(手数料)が安く、商品の数が多いネット証券の方が、長期投資で儲かる確率は高いといえます。
新NISAにおすすめネット証券3社



ネット証券の口座開設や維持にはお金がかかるの?



口座開設や維持費は無料なので安心してね。
選んだネット証券は、一生付き合うパートナーになるかもしれません。
自分に合った証券会社かどうか考えて決めましょう。



僕は下記の3社とも開設して利用しています。
3社の特徴や良さをそれぞれ紹介するので、参考にしてください。
SBI証券|つみたてNISAの商品数No.1!初心者も安心


つみたてNISA対象商品 | クレカ積立 | ポイント |
207本 | 三井住友カード | Vポイント |
ポイント還元率 | おすすめ度 | ポイントの使い道 |
0.5%~5.0% ※カードのランクで変動 | iD加盟店やVisaのタッチ決済 ANAマイル Tポイント、dポイント等 |
キャンペーン情報


SBI証券ではキャンペーンを実施中です。
新NISAに向けてお得に始めたい方は、キャンペーンを利用しましょう。
詳しくはSBI証券キャンペーンの記事をご覧ください。


SBI証券は、つみたてNISAの商品数がネット証券No.1の207本です。
年会費無料のカードでも、クレカ積立で年間最大3,000円分のポイントを獲得できるので効率よく資産を増やせます。
NISA関連の動画セミナーやシミュレーション機能もあり、初心者に手厚く安心です。
SBI証券を利用した人の声
※僕の元同僚や知人に、直接話を聞かせてもらいました。
マネックス証券|ポイント還元率No.1!NISAで米国株投資もできる


つみたてNISA対象商品 | クレカ積立 | ポイント |
177本 | マネックスカード | マネックスポイント |
ポイント還元率 | おすすめ度 | ポイントの使い道 |
1.1% 最大2.2%になるキャンペーン中 | Amazonギフトカード Pontaポイント WAONポイント Tポイント、dポイント等 |
キャンペーン情報




マネックス証券ではNISAの口座開設をしたり、積立投資を始めたりするとポイントが受けられるキャンペーンなどがあります。
例えばNISA口座開設で200ポイント、積立投資で200ポイントをもらえてお得です!


しかも2023年10月2日から、NISA口座でのクレカ積立のポイント還元率が最大2倍となる2.2%にアップします。
クレカ積立でポイントを効率よく貯めたい方や、米国株投資に興味がある方は、マネックス証券の口座開設を検討してみてくださいね。


マネックス証券は、NISA口座でアマゾンやアップルなどの世界的な米国株にも投資できます。
米国株に投資してみたい人は、マネックス証券ははずせません。
クレカ積立の基本ポイント還元率がNo.1なので、つみたて投資でポイントを効率よく稼ぎたい方には特におすすめです。
現在NISA口座でのクレカ積立のポイント還元率が最大2.2%にアップ中!
通常のポイント還元率 | 期間中のポイント還元率 | 適用期間 | |
---|---|---|---|
2023年10月以降に マネックス証券のNISA口座を開設した方 | 1.1% | 2.2% | 2023年10月2日(月)~2024年9月30日(月) |
2023年9月までに マネックス証券のNISA口座をお持ちの方 | 1.1% | 1.5% | 2024年1月4日(木)~2024年9月30日(月) |
マネックス証券では、NISA口座でのクレカ積立のポイント還元率が最大2倍となる2.2%にアップします。
2023年10月以降にマネックス証券のNISA口座を開設した方は、2.2%になるのでお得です。
例えば毎月5万円積み立てると、年間13,200ポイント(5万円×12か月×2.2%)が貯まります。
楽天証券|楽天ポイントがザクザク貯まる!楽天ユーザーにお得


つみたてNISA対象商品 | クレカ積立 | ポイント |
198本 | 楽天カード | 楽天ポイント |
ポイント還元率 | おすすめ度 | ポイントの使い道 |
0.5%~1.0% ※カードのランクで変動 | 楽天経済圏での買い物 ポイント投資 |
キャンペーン情報
楽天証券は楽天カードクレジット決済と楽天キャッシュを利用することで、最大10万円までがポイントの還元対象です。
楽天証券ではクレカ積立などで貯まった楽天ポイントを、つみたてNISAで再投資することもできます。
楽天カードや楽天銀行の口座があれば入金やポイント獲得もスムーズなので、楽天経済圏を利用している人には特におすすめです。
楽天証券を利用した人の声
※僕の知人に直接話を聞かせてもらいました。


NISAの口座変更や手続きについてクイズを解いて復習
NISAの口座変更についてクイズ
NISAの口座変更に関わる問題です
チェックしてみよう

まとめ
新NISAに向けて口座変更しよう本記事では、NISA口座を変更するメリット・デメリット、具体的な手続きや気をつける点など解説しました。
最後に内容を整理します。
「口座変更の手続きはめんどくさそう」と迷っている方がいらっしゃるかもしれません。
でも今の口座は、手数料が高かったりポイントが貯まらなかったり、長期運用する上で損をしている可能性があります。
NISA口座の変更は一度済ませてしまえば楽で、あとは一生付き合っていくだけです。
自分に合った使いやすい証券口座に変更すれば、自然とお金は積み上がり快適な未来をつくることにつながります。



NISA口座の変更は少し手間がかかるけど、後々後悔しなくてすむよ!



僕はクレジットカード決済を設定していなくて、長い間ポイントを貯めることができていませんでした。
知ってからすぐ設定したので、今はとても快適に投資できています。
この記事が、あなたが新NISAについて理解する上で役に立っていれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
- 2024年から NISA制度が変わります!:日本証券業協会
- 新しいNISA:金融庁
- 資産運用シミュレーション:金融庁
- つみたてNISA対象商品の概要について:金融庁
- つみたてNISA対象商品届出一覧:金融庁
- 投資の基本:金融庁
- NISA早わかりガイドブック:金融庁
- つみたてNISA早わかりガイドブック:金融庁
- よくあるご質問:ゆうちょ銀行
- NISA金融機関変更ガイド:楽天証券
- 金融機関登録変更の方法:楽天証券
- NISA口座の金融機関変更:SBI証券
- 2024年から始まるNISAの制度変更について:SBI証券
- 大改正でどう変わる?新NISA徹底活用術 (日本経済新聞出版)
- はじめてのNISA 知識ゼロからの始め方・選び方(standards)
- 日経マネーと正直FPが考え抜いた! 迷わない新NISA投資術(日経BP)
- 新しいNISA かんたん最強のお金づくり(河出書房新社)
- SBI証券ではじめる!つみたてNISA&iDeCo(宝島社)
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