ETFと投資信託について解決できるお悩み

このような悩みを解決する記事を書きました。
僕は課税口座でETFに投資していましたが、新NISAは成長投資枠でETFに投資する予定です。
新NISAの成長投資枠は「ETFと投資信託どっちを優先したらいいの?」と元同僚から聞かれました。
結論からいうと、どちらを優先するかは投資目的や状況等によって変わります。
この記事では、あなたがETFと投資信託どっちがおすすめかや、ETFと投資信託の違いなどを解説します。
ETFと投資信託はお金を生み出す魅力的な商品なので、成長投資枠でうまく活用して早期リタイアを目指しましょう。


この記事はあくまでも情報提供を目的としたものであり、その手法や知識について勧誘や売買を推奨するものではありません。
本記事に含まれる情報に関しては、万全を期しておりますが、その情報の正確性、完全性、有用性を保証するものではありません。
情報の利用の結果として何らかの損害が発生した場合、著者は理由のいかんを問わず投資の結果に責任を負いません。
投資対象および商品の選択など、投資にかかる最終決定はご自身でご判断ください。
新NISAの成長投資枠はETFか投資信託どっちがおすすめか


新NISAの成長投資枠はETFか投資信託どっちがおすすめか解説します。
- ETFがおすすめな人
- 投資信託がおすすめな人
- ETFと投資信託を両方併用するべき人



自分はどちらがおすすめか確認してみてね。
ETFがおすすめな人
ETFがおすすめな人は以下のような人です。
- リアルタイムで売買したい
- 売買価格を自分で決めたい
- 手数料をできるだけ安く済ませたい
ETFは個別株と同じように、リアルタイムで売買ができます。
売買価格を自分で決める指値や逆指値で売買できるので、価格が下がるタイミングを狙って買うことも可能です。
ある程度の投資経験を積んだ人や、投資に時間をかけられる人におすすめします。



信託報酬は投資信託より安いので、少しでも手数料を抑えたい人にも向いているね。



短期的な売買で利益を得ることもできます。
投資信託がおすすめな人
投資信託がおすすめな人は以下のような人です。
- 長期で積立投資をしたい
- 少額から投資を始めたい
- 投資に時間をかけられない
投資信託は複利の効果を受けながら、長期で積立投資をするのに向いています。
大手ネット証券なら、100円という少額から投資をすることも可能です。
積立の設定を一度すれば、自動で積み立てられるので時間がない人にもおすすめできます。



定期的に同じ商品を同じ金額で買い続けるから、値動きを気にする必要がないよ。



何を買えばいいか迷う初心者にもピッタリね。
ETFと投資信託を両方併用するべき人
ETFと投資信託を両方併用するべき人は以下のような人です。
- お金と時間に余裕がある
- 自分で機動的な売買もしてみたい
- つみたて投資枠と成長投資枠を併用したい
お金と時間に余裕があれば、つみたて投資枠で投資信託、成長投資枠でETFに投資するのをおすすめします。
投資信託は定期的に積み立てて、ETFは値下がりしたときに買い増すようなやり方です。
新NISAの年間投資枠はつみたて投資枠が120万円、成長投資枠が年240万円あるのでフル活用しましょう。





新NISAは非課税投資枠を再利用できるので、途中売却も想定して活用するといいですね。



初心者はまず投資信託に投資して、ステップアップでETFに投資するのがいいね。
ETFと投資信託の違いを徹底比較





ETFと投資信託の違いを下記の通り表にしました。
ETF | 投資信託 | |
---|---|---|
上場 | 上場している | 上場していない |
取引可能時間 | 平日の9:00~11:30(前場)と12:30~15:00(後場) | ※金融機関や商品によって異なる | 1日1回で多くは15時までの注文が夜の基準価額で取引される
取引価格 | リアルタイムで変動する価格 (指値や逆指値なども可能) | 1日1回算出される基準価格 |
購入場所 | 証券会社のみ | 証券会社・銀行など |
投資の形 | 指数連動 | 指数連動のインデックスファンド 指数を上回るアクティブファンド |
投資できる商品 | 300銘柄以上 | 6,000銘柄以上 |
最低購入価格 | 数万円~ | 100円~ |
購入/売却手数料 | 手数料がかかる | 無料のものもある |
信託報酬 | 0.03%~低い | インデックスファンド:0.057%~アクティブファンド:0.2%~高い |
分配金の自動再投資 | できない | できる(設定の必要がある) |
信用取引 | 可能(信用取引銘柄のみ) | 不可 |
積立投資 | ※るいとう(株式累積投資)で毎月定額購入可能 | 一部の証券会社のみできる |
新NISA対応 | つみたて投資枠〇(8本) 成長投資枠〇(279本) | つみたて投資枠〇(249本) 成長投資枠〇(1722本) |
2023年11月7日調査時点
投資信託とETFの大きな違いは、上場しているかしていないかです。
上場しているETFは証券取引所を通して自由に売買できますが、投資信託は一日1回価格が算出されるので売買の注文を出した時点では値段が分かりません。
ETFはリアルタイムで値段が変わるので、自分で取引するタイミングを決められます。
投資信託とETFの違いを理解した上で、自分に合う方で投資しましょう。



投資できる商品数は、ETFよりも投資信託の方が圧倒的に多いね。



何に投資したらいいか分からない投資初心者は、投資信託から始めるのがおすすめよ。


ETFと投資信託のメリットとデメリット


ETFと投資信託のメリットとデメリットをそれぞれ解説します。



それぞれのメリットとデメリットを理解した上で投資しましょう。
ETFのメリットとデメリット
メリット | デメリット |
---|---|
リアルタイムで取引ができる 取引したい価格で売買できる 信託報酬が安い | 積立投資ができないケースもある 商品数が少ない 分配金が再投資されない |
ETFはリアルタイムで取引したい価格で売買できるので、自由度が高いです。
投資信託は利用している証券会社で取り扱いがないと買えませんが、ETFはどの証券会社でも売買できます。
ただし積立投資ができないケースもあるので、積立投資を考えている場合は注意が必要です。



分配金は自動的に再投資されないから、複利の力も効果的に受けられないよ。



ETFは株と同じで買いたい人が増えると値上がりし、減れば値下がりするからタイミングよく売買できれば大きく稼げるわ。
投資信託のメリットとデメリット
メリット | デメリット |
---|---|
積立投資ができる 複利の効果を受けられる 分配金が再投資される | リアルタイムで取引できない 取引したい価格で売買できない 信託報酬がETFより高い |
投資信託は、ほとんどの金融機関で積立投資ができます。
大手ネット証券は100円という少額から投資できるので、初心者も手軽に始めやすいです。
投資信託は長期運用に向いており、分配金が再投資されるので複利の力を効果的に受けられます。



ただし、自分で売買価格や売買のタイミングを決めたい人には向いていません。



新NISAの積立投資で長期運用したい人に向いているわ。
新NISAでETFや投資信託に投資するときの注意点


新NISAでETFや投資信託に投資するときの注意点は3つです。



ETFや投資信託で投資する前に注意点も理解しておいてね。
元本保証はない


ETFも投資信託も元本保証はありません。
投資は損をする可能性があるからです。
投資で「元本保証」「絶対に儲かる」などと説明して勧誘されたら、詐欺なので気をつけてくださいね。



株価の変動などによって、価格が日々変動するので損をすることもあります。
損益通算ができない


新NISAで投資すると、損益通算はできません。
NISA口座で損をした場合、損はなかったこととして扱われるからです。
課税口座であれば、損益通算で同じ年に発生した利益と損失を相殺することができます。
NISA口座の損失で、課税口座の利益を相殺できないので注意が必要です。



ただしNISA口座で利益がでても、利益がなかったこととして扱われて税金がかからないわ。



NISA口座で損失を出しても、確定申告で控除を受けられません。
つみたて投資枠は投資できるETFに制限がある
新NISAのつみたて投資枠を利用する場合、投資できるETFに制限があります。
つみたて投資枠は、金融庁が定めた要件を満たす商品しか取り扱っていないからです。
つみたて投資枠で投資できるETFは、2023年11月7日時点で8本しかありません。
(参照|金融庁:つみたてNISAの対象商品)



投資信託は銀行でも取り扱いがありますが、ETFは証券会社でしか取り扱っていない点も注意が必要です。



ETFに投資するなら、商品数の多い成長投資枠の方がいいね。
新NISAのつみたて投資枠と成長投資枠の対象商品数





つみたて投資枠と成長投資枠の対象商品数を確認しておきましょう。
つみたて投資枠の対象商品数


引用|金融庁:つみたてNISA対象商品の概要について(2023年11月2日時点)
2023年11月7日時点で、つみたて投資枠で投資できる投資信託は249本、ETFは8本です。
つみたて投資枠で投資できるETFの詳細は下記をご覧ください。
上場株式投資信託(ETF):8本
ファンド名称 | 運用会社 |
---|---|
iシェアーズ・コア S&P 500 ETF | ブラックロック・ファンド・アドバイザーズ |
iFreeETF JPX 日経400 | 大和アセットマネジメント(株) |
iFreeETF TOPIX(年1回決算型) | 大和アセットマネジメント(株) |
iFreeETF 日経225(年1回決算型) | 大和アセットマネジメント(株) |
上場インデックスファンド米国株式(S&P500) | 日興アセットマネジメント(株) |
上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI)除く日本 | 日興アセットマネジメント(株) |
上場インデックスファンド海外先進国株式(MSCI-KOKUSAI) | 日興アセットマネジメント(株) |
上場インデックスファンド海外新興国株式(MSCIエマージング) | 日興アセットマネジメント(株) |
2023年11月7日調査時点



つみたて投資枠の商品は金融庁が厳選しているわ。



対象商品数は少ないけど、厳しい基準をクリアした商品だから初心者も安心だね。
成長投資枠の対象商品数
2023年11月7日時点で、成長投資枠で投資できる投資信託は1722本、ETFは279本です。
(参照|一般社団法人投資信託協会:NISA成長投資枠の対象商品)
成長投資枠は、つみたて投資枠よりも投資対象商品が圧倒的に多いことが分かります。
投資枠 | 投資信託 | ETF |
---|---|---|
つみたて投資枠 | 249本 | 8本 |
成長投資枠 | 1722本 | 279本 |
2023年11月7日調査時点
成長投資枠は、幅広い商品に投資を行うことが可能です。



自分に合った商品をしっかり選ぶ必要があるね。



成長投資枠を利用すれば投資の幅が広がります。
ETFはつみたて投資枠と成長投資枠のどっちで買うべきか


ETFは商品数が圧倒的に多い成長投資枠での投資がおすすめです。
成長投資枠は高配当株ETFなども投資できるので、配当金や分配金を受け取りながら長期保有しつつ価格の上昇も狙えます。
つみたて投資枠は投資信託で積み立て、成長投資枠はETFに投資するのがおすすめです。



成長投資枠はETF以外にも高配当株やIPO株なども投資できるので、自分に合った商品に投資しましょう。




新NISAの成長投資枠で購入できるおすすめ東証ETF


新NISAの成長投資枠で購入できるおすすめ東証ETFを3つ紹介します。
東証ETFとは
東証ETFとは、東京証券取引所に上場しているETFのことです。
日本の株式市場が開いている日中に日本円で取引できます。
為替の交換に発生するコストもいりません。
投資初心者は海外ETFの前に、東証ETFに投資するのがおすすめです。
- MAXIS米国株式(S&P500)上場投信
- MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信
- iシェアーズ S&P500 米国株 ETF



あくまで参考にしてください。



おすすめ投資信託は下記記事を参考にしてね。


MAXIS米国株式(S&P500)上場投信
投資信託の「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」と中身は同じETFです。
Amazon、Google、Apple、Microsoft、Metaなどの主要銘柄も入っています。
信託報酬が安いのでおすすめです。



S&P500はアメリカを代表する500社で構成する株価指数のことよ。



分配金が年に2回もらえるのもうれしいね。
MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信
投資信託の「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」と中身は同じETFです。
米国株の比率が高いので、米国中心に全世界へ投資したい人におすすめします。



「オルカン」という愛称で呼ばれているよ。



日本を含む世界の約3,000銘柄に投資できます。
iシェアーズ S&P500 米国株 ETF
S&P500に連動するETFです。
MAXIS米国株式(S&P500)上場投信より安い、4,000~5,000円程度で投資できます。



投資初心者も手軽に投資できるわ



信託報酬もかなり安いね。
新NISAの成長投資枠で購入できるおすすめ海外ETF


新NISAの成長投資枠で購入できるおすすめ海外ETFを5つ紹介します。
- VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)
- VT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)
- VYM(バンガード・米国高配当株式ETF)
- VOO(バンガード・S&P500 ETF)
- SPYD(SPDR®ポートフォリオS&P500®高配当株式ETF)



あくまで参考にしてね。



SBI証券のゼロ革命で、海外ETFの手数料も0円になります。


VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)
世界最強の運用会社といわれる「バンガード社」がつくった米国ETFです。
VTIは米国株式市場の大型株から小型株まで約4000銘柄をカバーしています。
信頼性が高く、手数料が非常に安いのでおすすめです。



個別株のように配当金が出るわ。



年に4回も配当金がもらえます。
VT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)
VTは世界47カ国の株式に投資できるETFです。
先進国、新興国の両方を対象としています。



VTは世界中の企業へ分散投資できるんだね。



投資対象は全世界株式ですが米国株の比率が高いです。
VYM(バンガード・米国高配当株式ETF)
VYMは米国株式市場の幅広い銘柄を対象としたETFです。
「JPモルガン」や「ジョンソン・エンド・ジョンソン」「コカ・コーラ」など有名企業の銘柄で構成されています。



VYMは高配当の大型株が中心に構成されています。



年4回の配当金が楽しみね。
VOO(バンガード・S&P500 ETF)
VOOは米国のS&P500に連動するETFです。
米国の代表的な企業500社へまとめて投資することができます。



AppleやAmazon、Microsoftなど有名企業も編成されているわ。



経費率も圧倒的に低いよ。
SPYD(SPDR®ポートフォリオS&P500®高配当株式ETF)
SPYDはS&P500銘柄のうち、高配当利回り上位80銘柄へほぼ均等に投資するETFです。
低い経費率で高配当米国株にまとめて投資できます。



SPYDは配当金(分配金)の利回りが4~5%と高いよ。



約5,000円程度で投資できます。
ETFと投資信託について理解度チェック



内容が理解できたら、下記をクリックしてね。
理解できないところは、記事を読み直してみて!
理解度チェック
- ETFと投資信託どちらがおすすめかは投資目的や状況等で変わる
- リアルタイムで売買したい人はETFがおすすめ
- 長期で積立投資をしたい人は投資信託がおすすめ
- 初心者は投資信託を優先
- お金と時間に余裕がある人は併用する
- 新NISAは非課税投資枠を再利用できるので途中売却も想定して活用する
- ETFは上場している
- 投資信託は上場していない
- 信託報酬はETFの方が安い
- 商品数は投資信託の方が多い
- 投資信託は100円から投資できる
- 複利の力をより受けられるのは投資信託
- 元本保証はない
- NISA口座では損益通算ができない
- つみたて投資枠で投資できるETFは8本
- 成長投資枠で投資できるETFは279本
- 投資初心者は東証ETFがおすすめ
新NISAにおすすめネット証券3社
![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
つみたて投資枠 対象商品 | ||
211本 | 201本 | 206本 |
S&P500の信託報酬 | ||
0.09372% | 0.05860% (2026年5月8日以降は0.09072%) | 0.077% |
クレカ積立 還元率 | ||
0.5~5.0% | 1.1% | 0.5%~1.0% |
NISA口座でIPO(新規公開株式) | ||
できる | できる | できない |
単元未満株 | ||
S株』 売買手数料0円 | 『買付手数料0円 売却手数料0.55% | 『ワン株』売買手数料0円 ※スプレッド0.22% | 『かぶミニ ®』
2023年11月26日調査時点



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ETFと投資信託のクイズを解いて復習
ETFと投資信託クイズ
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まとめ
新NISAの成長投資枠は自分に合う商品を選んで投資しよう!本記事では、あなたがETFと投資信託どっちがおすすめかや、ETFと投資信託の違いなどを解説しました。
最後に内容を整理します。
- リアルタイムで売買したい人や売買価格を自分で決めたい人はETFがおすすめ
- 長期で積立投資をしたい人や投資に時間をかけられない人は投資信託がおすすめ
- お金と時間に余裕がある人はETFと投資信託の併用がおすすめ
ETFと投資信託どちらがおすすめかは、投資目的や状況等によって変わります。
違いを理解した上であなたの目的に合った投資をしましょう。
お金と時間に余裕があるなら、ETFと投資信託の併用がおすすめです。
両方ともお金を生み出す魅力的な商品なのでうまく活用してお金に働いてもらい、お金の悩みがない理想の生活を目指しましょう。



投資経験0の初心者は投資信託から始めるのがおすすめだよ。



まずは新NISAに向けて口座開設をしておきましょう。
この記事が、あなたが新NISAとETF・投資信託について理解する上で役に立っていれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ちょくです